国上山へ

3/6 国上山へ(3/5・6新潟市)

そして翌日である。

行くところに行ってあとは帰ればいいだけなのだが、お昼はあの200円カレーが近くにあるらしい(ガラケーで調べるのはほんにやりにくくなった)というのが分かったのでそこに行ってみることにする。
ここだ!
原価率研究所はカレーライスが200円のお店。鍋持って行けばルーだけってのもあり。
藤見のあそこにあるとはな♪
ザ・200円
200円でこのカレーライス。(あくまでカレーライスのみでお冷はありません。自販機あり)
ごはんはかなりのボリュームだったので相方から手伝ってもらいましたぞ。
お肉も入ってるし、なかなか。自分たち食べてたらあっという間にレジ待ちの行列。タイミングよかったね。

では移動。
えー
ええー!栗ノ木側沿いのあの自転車道なくなっちゃうんだ…
ここにチャリの練習しに来て下り坂で調子こいたのはいいけどすっ転んで怪我したりいろいろ思い出あるとこなのに。
(現在栗ノ木バイパス高架化による新栗の木川付け替え工事中)
また風景が変わってしまうのか。

さて今回は、雪消えも早いんでもしかしたら花も見られるかなと、冬の間なまった身体にちょっと喝入れを兼ねて(天気によるが)軽い登山することにしていたのだ。
弥彦でもなく角田でもなく、午後から行ってでも大丈夫な国上山に行ってこようかと。
弥彦の大鳥居
弥彦の大鳥居。見える山は弥彦山。
でも今日はパンダ焼きもカレー豆も酒も通過して。
国上山
ここに行くのだ。

国上寺
越後の最古刹・国上寺。建立されたのは和銅2年。
和銅2年って飛鳥時代だぞ。平城京だぞ。古事記より古くに建てられたんだぞ。
もともとは「雲上」で、万葉集には「久賀躬」、その後「国上」になったそうだけどな。

義経がここに隠れてたり謙信も手厚く保護したりしたんだけれど、焼き討ちにもあったりで現在の本堂は4度目の再建の時のものなんだってさ。

持ってきた長靴に履き替え(越後の山はこの時期長靴に勝るものはありません)
登山口
さあ出発。てくてく。
オウレンみっけ
オウレンの花があちこちに。うぬー、小雪とはいえさすがにやっぱまだ早かったかぁ?
てくてく整備された登山道をてくてくと。
こんにちは
途中こんなかわいい仏さんたちが並ぶ
ヒオドシチョウ
ひらひらと蝶が飛んでたので止まってくれないかなーと目で追ってたら、情けをかけてもらえたようで止まってくれた。
どうやら「ヒオドシチョウ」というらしい・・・

五合目。
五合目
向こうに見えるのは弥彦山。
昔みんなで角田まで縦走したんだよね~今やれるかと聞かれると(^^;)だけど。

登るにしたがって残雪のぬかるみも出てきて、やっぱり長靴最強♪
そして、
山頂
着きました。ここは三等三角点。
年代物
日本海の風雪に耐え、一部割れたりの風化のため補修補強されてる山頂の五輪塔(になるのかな?)
下山開始ー
大河津分水
信濃川そして大河津分水。
これができたから越後平野は水害からだいぶ守られるようになったんだよね。ありがたや。

咲きそう
咲きかけのカンアオイの花。

下山しました。お参りを兼ね国上寺付近うろうろ。
レトロ
レトロなベンチ…
樹齢千年
写真だと太さわからないけど、樹齢千年以上の大イチョウの木ですぞ。

ビジターセンターにも寄り道。ここの職員さんと山野草話で盛り上がってしまった☆
胸に分水キャラのきららんがきらり。そういうとこから地元愛。
ゼンマイわた鞠
ゼンマイの綿で作られた鞠。意外と弾力あって跳ねます。
酒呑童子と外道丸
ここは酒呑童子の伝説があるのだ。酒呑童子と幼名の外道丸が並ぶ。
この伝説は全国各地にあるが越後verは、
国上寺の稚児だった幼名・外道丸は絶世の美男子であった。まだ12,13の少年ながらも彼に思いを寄せる女性が数多かったが外道丸は全く相手にせず修行に励んだ。
しかし、彼に恋する女性が思いを遂げられず非業の死を遂げ、外道丸はこれまで届いた多くの女性からの恋文[のつづらを開いた/燃やした]ところ、恋心から変わった怨念の煙にまかれた外道丸は鬼の姿になってしまう。
そしてその後大江山に住み着き鬼の頭領となり悪事を尽くすのであった…

女性の恋心が高じた怨念から取り殺されるという話は当時からあるけれど、色恋よりも修行を取ったのに鬼になってしまうとはなんとも仏さんも無慈悲なことをなさるもんだ…
それにしても外道丸ってなんかひどい幼名だ…
幼名が既に彼の未来を「外道」と予言していたのか?

酒呑童子もそうなんだけど、国分寺・五合庵といえば有名な方がいますねー。
代表作
はい、これ書いた人でございます。
良寛さんたち
そう、良寛さんですねー。心は彼のようでありたいねー…
吊り橋
千眼堂の吊り橋(今回は渡りませんでした)

などなど国上寺近辺を散策し、あとは上越に向かいます。
米山
柏崎からの米山。ハレーション気味だけど上越側より白いような。
マリンホテルハマナス
途中柿崎のマリンホテルハマナスに寄り道。入浴券が今月末なこともあって温泉つからせていただきます。
はーさっぱり☆

その後、新しいキンクマとの出会いはないかとHCムサシのペットコーナーへ行ってみたが、残念ながら改装工事中(営業はしている)。
新しいご縁はもうちょっと先かな。

…という二日間でした。ちゃんちゃん。