謙信公祭

8/25、26は謙信公祭である。

もちろん毎年行われていたのだが、今年はなんとしたことか
NHK大河ドラマ「風林火山」・上杉謙信役のGacktが謙信として来るのだ。
Gackt出陣が決定した途端、武者行列の参加者がすぐ定員に達したなどのGackt効果に
すげえな~、いったいどれほどの規模になるんだ?と恐ろしくもあり楽しみでもあり。
祭りが近づくにつれ、Gackt謙信の話題が出ない日はなくなってきた。
期待と(規模の)不安、見えない熱気が市内を包み、いよいよ当日を迎えた。


新潟の友人たちがこちらに到着するのは14時ごろの予定。
Gacktが行列に加わるのは16:50頃。
シャトルバスも出ているし、足は問題ないが果たして見られるだろうかという不安。
朝所用で出かけた相方が9時の時点でバス待ち並んでると言うのを聞いて、
余計見れるかなーと心配になってきた。
新潟の別の友人からは「混みそう?」とのメールが。「多分」と返信したらそれきり。臆したかな?

友人たちも到着し、聞いてきたバス発車の時間も近づいたのでバス停へ。
うわ、人いっぱいいるよ。こんなに並んでて乗れるかな状態。
このコースは1台のバスで巡回しているらしく、予定時間になってもなかなか来ない。
やっと来たバスに乗り込んだものの超満員。汗だくになりながら目的地へ。

春日山公園(雅子妃の森)で下車。山麓線に出たら・・・
うわっ、なんだこの人の数・・・!!
パフォーマンスラストの春日山交差点十字路の混雑はものすごい。
どっからこんなに人が沸いたんだ?
驚きつつも自分たちも場所を確保しなければならない。
一旦確保した場所、座るにしてもつらい状態だなーと思っていたら
相方がよさげな場所を見つけたと連絡してくれたのでそちらに向かう。
場所は最初と2回目のパフォーマンスの間の道路。きちんと腰も下ろせて
なかなかいい場所。相方感謝!
あとはGacktが登場するのを待つだけ。

16時、春日山小学校ぱすてる金管バンドのみんなのマーチングパレード。
みんな上手だなぁ~
低学年はなんだかかわいいし、中~高学年はそこに貫禄もプラスされてる。
がんばれ~~~

春日山からスタートした武者行列が春日山城交差点から高速高架下に向かって
やって来た。
うちらが見ている場所、武者たちの折り返し地点なんだな。
Gacktは一回だけだけど、武者は2回見られるのだ♪
おっと、朝の友人からメール。なんと車飛ばして見に来たらしい。

直江くん(兼続くんではない)

勘助くん

りりしい松江v

子ども武者行列

米沢藩稲富流砲術隊

と、上杉軍武田軍約400人の行列が次々に通り過ぎる。
Gackt謙信との合流場所まで到達して整列しなおしたりしているようだけど、
ここからは見えないのでわからない。
予定の時間を過ぎてもなかなか現れないのでヤキモキ。

そんな中、GacktBGM(RETURNER)が流れウェーブのようにどよめきが。
白馬にまたがり(馬は年を取ると白くなるそうです)真打Gackt謙信登場!!

お、おおおおおーーー!!!!!!!

携帯!カメラ!!シャッターチャンス!!ピントがっ!ああっ人がぁ、とわたわたしている間に
Gackt謙信は通り過ぎてしまいましたとさ。
Gackt、鼻高いなぁ…

まだまだ行列は続いていたけれど、早々に次の場所に動き出す自分たち(ヒド)。
春日山交差点でのパフォーマンスは見られなかったけれど、なんだか騒がしい。
どうやら春日山小学校までGackt謙信通るらしく整理員が慌ただしく前に出ないで!とやっている。
ぐったいみん!と携帯構え、来た!とシャッター押したら、写ってた…!けど
どっかの人の腕がジャマ(泣)

Gackt謙信は夜の部に備え一旦退場。黒ずくめの車で化粧直し(?!)に秘密の場所へ。
武者の人たちに混ざり(すみません一体化して)春日山広場へ。
振舞い酒あったり、武者の人たちと写真を撮ったりとなんかすごくいい雰囲気。
武者姿と普通の格好の人が混ざってるというのもなかなか見られない光景。

姫役は神奈川の三浦隊の方
姫と松江

夕暮の春日山と上杉軍

次の会場、史跡広場へと向かう。
既にここも満員。通路ギリギリの場所で立ち見。
かがり火が焚かれ、川中島合戦気分が盛り上がる。

さあGackt謙信登場!これまた華麗に魅せてくれるんだわ。
なんかもう、すごいね。
謙信が降臨しているというのか、GacktであってGacktでないというか
そのオーラで完全に会場の空気を捉えたというか、とにかくすごい、さすがだの一言。

出陣式

Gackt謙信の出番も終わり、これから川中島合戦の再現だが
これはあとでケーブルTVで見ることにして会場を出て夕食タイム。
山麓線沿いの店でパスタやオムライスなどそれぞれに。

最終?最終一本前?の巡回バスで終点へ。うちから友人をホテルに送ってこの日は終了。
お疲れさまでした~。




26日。
市内観光。
謙信にちなんで春日山神社や林泉寺に。
移動は巡回シャトルバス。
山麓線、昨日はあれだけ盛り上がったのに、今日はもういつもの山麓線だ。
あれだけの人はどこから来てどこに行ってしまったんだろう。
でも、どちらの記帳ノートも県外からのお客さんがいっぱい。
やっぱりゆかりの地だしみんな来ているんだねぇ。

お昼はやはり謙信公にちなんで「謙信公のかちどき飯
謙信公のかちどき飯
 砂糖としょう油使ってないのになんでこんなに深い味なんだ?すごい。
 (これは「龍の膳」です)

と、市内がGacktに魅了された2007夏・謙信公祭でした。



今年の謙信公祭入場者は延べ20万3千人だったそう。
Gacktは「上越の方が呼んでくださるなら、また必ず参上します」とのこと。
お世辞でも嬉しいじゃないですか。
そんなこと言うとまた呼んじゃうぞ(実行委員でもないのに/笑)。
もしかしたら再来年の「天地人」、Gackt謙信と○○直江兼続くんの揃い踏みが
見られたら見ごたえあるだろうな~~~
…だけど、ギャラってやっぱりあったんだろうなぁ。。。
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謙信公祭・前日

明日は謙信公祭。
gackt謙信が登場すると言うので、市民は異様な?高揚感を抱いている。
(自分だけ?)
久しぶりに春日山に行ってきた。(本当に久しぶりで行った記憶が曖昧)

本丸跡

本丸より頚城平野

井戸
使われてはいないけれど、現在においても水は湧き出ている井戸

毘沙門堂
毘沙門堂

謙信像
大河ドラマ「天と地と」のあと作られたという謙信像
(モデルは石坂浩二ではない・・・らしい)

春日山神社をちらっと見てから史跡広場へ。
史跡広場にて
明日の夜の出陣式の舞台

史跡広場では、出陣式に備えリハーサルをやっている方々、
そして見物客。
やはり自分たちと同じくみな見に来たらしい。

今日夕方、当人gackt氏上越入り。
林泉寺の謙信公のお墓参りをしたそうだ。

さあ、ついに明日だ。
どうなる?嵐を呼ぶか謙信公祭!!


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ひまわりと清津峡

8/16 
お盆の来客対応もひとまず終わったし、津南のひまわりでも見てこようということになる。
(巡回するブログにひまわり畑がエントリされていたこともある)

松代から松之山、R405で津南町へ。
「大地」作品は今回パス。(東川の「最後の教室」気にはなったんだけど…)
明日に着かせたい郵便物投函したいのだが、ちょうどいいポストがない。
出る前にポスト寄ってとは言っといたが、走行中に突然ちょっと停めてというワケにもいかんし。

津南の街中に案内看板が出ていたので、それに沿って行く。
河岸段丘を上り、アスパラやとうきび畑が広がる道を行くと沖の原台地ひまわり畑に到着。
「野菜を盗るな」の看板。農家の方々も大変なんだなぁ。
ダメダヨヒマワリケンブツツイデニシッケイシチャ…

駐車料(協力費)は乗用車200円。
お土産や飲み物屋さんもあり。

で、広がる一面のひまわり!
花粉も落ちだしていたけれど満開のひまわりが迎えてくれた。
畑内には「ひまわり迷路」なるものがあり、「手の法則」をあえてしなかった自分
やっぱり迷ってしまいましたとさ(笑)
ひまわり~
あーっぷ!

それにしても太陽ギラギラ。暑い。冷たい飲み物やかき氷などもあったが
かき氷は完食の自信ない・・・というより溶かして飲むし、甘い水飲むと余計のど渇くし
水は持ってきてあるのでパスパス。
冷やしパイン300円、露店価格より高いぞ!

ひまわりを楽しんだ後は津南町観光物産センターへ。
ここでお昼ごはん。焼肉定食と唐揚げ定食(なんとか定食だったのだが名前失念)でおなかいっぱい。
にんじんジュースとお酒をお土産にする。
ナスやトウキビなど夏野菜詰め放題も魅力あったけど、みんなうちにあるしなぁ…(白ナスや丸ズッキーニはないが)

さて、ここからなじょするね?うーん。。。
津南や中里では常設モノしかないしと清津峡へ久しぶりに行くことになった。
途中ポスト1箇所見つけたが、一日一回の集配はもう終わってる…ヤバイ?

清津峡、トンネルで涼をとれるかもという算段でもある。
ここの作品「小出の家」は8/24~31の間だけの開館。今日ではダメだ。

共同駐車場に車を置きトンネルへ向かう。入場料は500円。
往復で約一時間のコース。
トンネルの中を歩くが、ちょっとぬるい・・・かな?
それでも時々、いい風が吹くんだわ。

トンネルの中その1
 一部こんな風にライトアップも
トンネルの中その2
 大部分はこんな感じ

奥のパノラマステーションには、H17年度の大雪時の写真展示があり、その雪量に圧倒。
展望所の柵なんて軽く押しつぶされちゃってるもんね。

渓谷美
斜めに走る柱状節理
柱状節理
 
来た道を戻り、せっかく清津峡に来たんだし、ここの温泉入ろうと日帰り温泉「よーへり」に行く。
せっけん・シャンプーなし300円(100円で別売り)
元は旅館(古屋旅館?)だったそうだ・・・でもこんな風に手軽に利用できるのはうれしい。
#「よーへり」とは「湯に入ろう」の意味。「ゆー(湯)はいり(入り)」→「よーへり」か
よーへぃりや

お湯はちょっとぬるめ。でも、今日みたいな暑い日にはちょうどいい。
硫黄臭さもあって、おっ、温泉♪気分を味わえる。
大広間で少し涼んで出た後はみやげ物屋をちょっとのぞいたり。

ここのポストも午前中1回の集配、だめだ~。
と、ポストポストうるさいので(すみません)十日町の郵便局に寄ってもらった。
が、ここも本局ではなかったようで、午後の集配終わっていた。
高田に戻って投函してももう17日には着かない。本局探すにしても土地カンないし、
回り道してくれた相方にも悪いのでここで投函する。
ああ、やっぱりこういうのは、どうあってもさっさとやってしまうに限るね。
[(そこ土日休みなので)月曜に相手に届いたそうです。ごめんにょー]

本日のひまわりツアーはこれにて終了。高田到着19時。
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「大地の祭り」へ

8/9 「大地の祭り」へ

8月。梅雨明けしてから一気に暑くなった。
それまで長袖を着ていたのがウソのよう。
連日の暑さに半分のびていたが、暑いとうちでダラダラするより
(昼前後は外仕事もムリだ)出かけてしまえ!と一年ぶりの「大地」を見に行くことにした。

まずは大島のところてんで涼一服。
改装したのかなんかキレイだぞ。
「日本一うまいトコロテン」だし、コギレイにしなきゃ?
大島トコロテン

峠集落の「脱皮する家」へ。
この日の担当はこへびではなく集落のおかーちゃん。
地震の話や峠集落の話等いろいろ教えていただいた。
どこの中山間地も同じ、としよりは元気だけど子供は少ない…
限界集落一歩手前ですてと笑うおかーちゃん、ちょっとせつないね。

脱皮する家・床
 壁から床から柱に梁まで、全て彫刻刀で掘られ、新しく生まれ変わった『とうふや(屋号)』さんの未来は

想い出がいっぱい 「影-ei-」
フロギストン 「フロギストン」

とんかつ定食の「はらた屋」は木曜定休。
どうもここに出かけるのは木曜が多く、なかなかありつけなかったりする。
ってことでお昼は「農舞台」で。
もしかしなくても、ここで食事をとるのははじめてかもしれない。
(喫茶としては入ったことあるけど)

風景のタルト?
 鏡のテーブルに映るのは、松代の風景というごっつぉ。

頼んだのは「野良仕事定食」と「里山カレー」。
カレーはスパイシー。野良仕事…は素朴な味付けだけどオイシイ。
夏野菜利用のヒントにしたいなぁ。
野良仕事定食里山カレー

「農舞台」周りの常設作品を見学。
作品としてではないがここの企画展『妻有緑陰図書館 松本秋則展』も見る。
竹の奏でる音を聞きながら本のページめくったりとゆっくりのんびりしてたいなぁ。
妻有緑陰図書館

「農舞台」を出てお次は「名ヶ山寫真館」へ。
ここの窓から見える風景いいよなぁ。
ここでもごろんと寝っころがって、風を感じつつぼーっとしていたい。
広がる風景は風とともに

“遺影”を撮ってもらう。
出来上がりは・・・(自分の主観が入っている)自分で見る顔と、
カメラのレンズを通して客観的に見た顔。そこには大きな隔たりがあるということだ。
・・・カメラは正直。そんなでちょっと微妙なところ。
2009年の大地、その時もまだ生きていたら(!)また撮ってもらおうかな。

ここで会った魚沼の10代のお嬢さん、いろいろあるだろうけど元気でがんばって。
またどこかで会えるかな。

今日の空家プロジェクトのラストは「繭の家」。
ここの担当も集落の年配組おかーちゃん。
この集落はかつて養蚕が盛んだったそうで、この方のお母様もやっていらしたそうだ。
カイコや農作物、果ては虫の話までしてしまったことよ。
一致した「カイコはかわいい」に虫嫌いの相方“そんなもんかねぇ”。
小学校の時飼ったけど、かわいかったよー(学校にしか桑がなく飼育継続は断念したけど)。
もし機会あるのなら、また飼いたいもんね。
繭の家にて
はいここで16時。閉館のお時間です。今日はこれまで。
おみやげに?繭をいただいた。乾燥機かかってるから中の蛹は生きてないんだよね。
ちょっと残念。(まだ言ってるよ)

再び松代の常設作品を道中見ながらそのまま上越へ。

やっぱり「大地」はいいよ。
願わくば夏以外の常設作品も見てみたいね。(通っていないわけではないのだが)

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直江津港フェスティバル2007

8/4直江津港フェスティバル2007

8/4、5の両日、直江津港でイベントが開催された。
直江津港湾協会の設立50周年に合わせ、今までの8月中のイベントを一挙にまとめたようだ。
去年遅刻して行けなかったみなと見学会(今年は親子見学会だったので×)や遊覧船乗船、
佐渡・小木のたらい舟体験乗船などがある。
4日は台風の影響でフェーン熱風のため行くのを見合わせたが、
翌日5日も天気予報の雨曇りに反して晴れたので行ってみることにした。

お目当ては「たらい舟体験乗船」だったりする。

佐渡汽船に着くが、駐車場がわからず係りの方に聞いたら北海道航路の駐車場だそうだ。
シャトルバスが出ているのでそれを使ってくれとのこと。駐車場に向かう。

シャトルバスの運ちゃん、そのイベントでもらったというじゃがバタを分けてくれた。ごっつぁんです。
「浜焼きは並んでもらったものなのでダメだよ~」だそうだ。おちゃめ♪

会場に着き、たらい舟体験乗船の申し込みをし、ライフジャケットを着ていざ乗船。
浜からでなく、港岸壁から直に乗船(水深あり)なので、乗るとき舟のヘリに手をかけてはいけないそうで
ちょっとドキドキ。

小木から来たというおねーさん、さすがプロ、上手にバランスをとって舟を進ませる。
漕いでみるかといわれたけど、自信ないのでパスパス。

ガンバレ少年!
この方に乗せていただきました。左は遊覧船

先月、「佐渡情話」に則って佐渡(小木)から柏崎までたらい舟を漕ぐ20代女性3名が、
19時間15分かけて佐渡海峡を渡ったのだが、その到着した日はなんと中越沖地震の日。
時間合わなくて本当によかった・・・。(到着は16日早朝)

  お弁(おべん)と藤吉(とうきち)の物語
 
「佐渡のお弁という娘が、柏崎の藤吉という男に恋をして、毎晩、たらい舟に乗って柏崎にやって来るようになった。
 妻子ある藤吉は恐ろしくなり、お弁が舟を進める目印にしていた番神岬の常夜灯を消してしまった。
 目標を失ったお弁は難破して、そのなきがらは青海川の海岸に打ちあげられた。
 そこには滝があったため、この滝を「お弁の滝」と呼ぶようになった。」
 藤吉はその後あとを追い海に飛び込んだとか坊さんになってお弁を弔ったとかオチもいくつかある。
 この伝説をもとにしたのが、寿々木米若(すずきよねわか)の浪曲「佐渡情話」である
(「佐渡情話」では、人物が「「お光・吾作」と変更されている)。
お弁と藤吉の伝説にはいくつかの説があり、同様の物語は全国各地にも見られる。
                        【参考文献:柏崎市伝説集】



下船時もドキドキ。つい舟に手をかけそうになる。、腕引き上げてもらって岸辺へ。
これは乗船組
約10分程度の乗船、楽しかったです。

遊覧船は大人100円。これも魅力ではあったが、時間ないのでイベント会場へ。

佐渡おけさを見ながら無料振る舞いのところてん・浜汁、桑取産コシヒカリのおにぎりやじゃがバタなど「ごっつぉ」をいただく。
うまいねぇ。
佐渡へ佐渡へと草木もなびくよ

ところてん浜汁

直江津・港町の「屋台」
 港町の屋台もやってきたぞ

昼には帰ると言ってきたことがちょっと悔やまれたり。

浦川原のファーミーランドのヤギ乳・ヤギ乳アイスも食べ(ヤギミルクはクセがなく飲みやすかったです)、
佐渡のあご(とびうお)だしつゆ、牧のどぶろくをお土産にシャトルバス(これがなかなか来なくて待たされた)で駐車場に戻り給油・買物して帰宅した。

来年もあるといいなー♪
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長岡の花火へ

8/2、3は長岡まつりの花火が打ち上げられる。
どちらで行こうかと思ったが、木曜と金曜ならば
木曜のほうが(人出も)少しは少ないだろうということで2日に決定。

この日はお寺さんが来る日だが、何時になるかわからないし
こういう時に限って遅くなるのは世の常。
それでも待ってはみたが、出発予定近くなっても来る様子ないので
ならばあとはハハに任せて出かけることにした。
(結局昼近くなったらしい)

R8は柏崎に近づくに従い地震のツメ後が見えてくる。
山肌崩落

山崩れ、屋根のブルーシート、住宅診断の「危険」「要注意」の張り紙、
鯨波からR8(長岡方向)、R116(新潟方向)と迂回。柏崎市街には入れない。
それでも波打った歩道、段差のできた橋(橋と道路の継ぎ目には段差ができやすい)、
かしがった倉庫など被害があちこちに。ここでこうなら市内中心部はどんなだろうと思う。

柏崎から小国を抜け長岡に入る。夜用の買出しにスーパー。この店はあの名曲
サブちゃんの「大花火音頭」をエンドレスで流してくれてるのだ。
花火会場ではかからなくなってしまった大花火音頭。“ハァ ドンドンドドン ドンドドン~♪”
やっぱりこれがなくちゃ。

自由席一般開放は14時。まず相方を下ろし(並んでもらって)車を指定駐車場に置き(協力費1000円)会場へ。
普段なら仕切りがあって入り口からその仕切りを囲むように行列ができているのだが
今年はその仕切りが仕切りとなっておらず、シート敷きの場所取りはないものの既にそれぞれ場所取っている。
相方に聞くと「係員にも確認したがこれでいいそう」ということだ。
今年から、無料自由席(川沿い道路)、有料自由席(河川敷)、協賛席(河川敷)、フェニックス席(大手大橋向こう)と区分けされている。
有料と無料を隔てるのはグリーンの網。無粋だなぁ。
・・・ってか、タダでは見るなってことか。

で、場所は取れたっぽいし・・・と思っていたら場所動けとのこと。
どうも係員たちの伝達が上手く行ってなかった模様。加えてそのエリアにいた人たちが
仕切り作成する始末。みんな暑い中待っていたのでイライラも増し文句タラタラ。
(その日の最高気温は38度行っていた)
おまけに席開放の時報、20秒前に係員どっか行っちゃって、2時の時報前に入り口から入らず
仕切り乗り越えて入る人たちもいて、入り口に並んでた人たちがバカを見る羽目になる。
暑い思いしてみんな待ってたのに、そりゃないよな。
・・・と人間のあさましさも見せつけられるが、とにかく場所確保。
後ろ、ズルイぞ!
係員の方々、もうちょっと連係しっかりしてください。

何とか場所は確保したし、さてこれからどうしましょ。現在の時刻14:30、花火開始は19:30。
さあこの5時間、いかにして過ごそうか。
そこでずーーっとこの炎天下座ってるのもなんだし身体に悪い・・・で、駅前通りに向かう。
祭りだからといって昼間からやっている居酒屋もあるわけなく、花火ミュージアムを見たりしながら
街中ブラつく。
佐渡の鬼太鼓(おんでこ)座
再来年の大河も見てね
花火ミュージアムの立体映像(立体メガネ使用)

そして今は16時。居酒屋開くのは17時。さあどうするどうする・・・。思いついたのは上越にもある百貨店。
店内色々見てれば涼めるし時間も何とか埋められる・・・と店内に入り、まずは上階へ。
おお、レストランが!百貨店の上階と言えばつきもののファミリーレストラン!
こりゃーいいと居酒屋案は消え、ここで軽く食事とジョッキ(なぜかなかなか来なかった)でかんぱーい!
(車なので飲むのは少し、それも早めに済ませとかねば)
な、なつかしい…本屋さん、これなくさないでね
 会場へ向かう道の本屋さんで。

そろっといい時間だし、店を出て(花火ハンカチタオル購入)会場へ向かう。
17時から開放された有料自由席も埋まったみたいだ。
地元コミュFMの特番など聞きながら、買って来たものを食べたり雑誌読んだり打ち上げ開始を待つ。
無料と有料のカベは大きく

いよいよ「打ち上げ開始でございます!」。
今年のオープニングはメッセージ花火。それぞれの思い、泣けるなぁ。

DSCN9712.jpg
その豪華さ、いつ見てもすごい。これでもかこれでもかと上がる花火。

ドンドンドドン、ドンドドン~~~~!!とどんどん花火は打ち上げられ
出ましたフェニックス。
資金難とも聞こえたし「フェニックス」のありがたみ(?)も毎年では薄れてしまうから
5年おきとかにすればいいのかも、なんて思ってはいたものの、やっぱりすごいわ。
フェニックスはカメラには入りきりません
無粋なネット

中越地震、そして中越沖地震…続く地震に長岡から柏崎へのエール、平原綾香の「Jupiter」に
人たちの思いが伝わってきて再びぶわっと泣けてきた。

三尺玉も無事上がり、恒例ファイナルの「花火師さんへの光のメッセージ」。
“花火師さん、ありがとう~~~~!”のアナウンスとともに、光るものを振る。
対岸もたくさんのひかり。これがまたいいんだよな。

これまた恒例の、いつもの喫茶店で気持ち整えて、無事上越帰宅。
(この日の花火観客数は約39000人だったそうな。)

しかし、無料観覧が肩身狭くなってきたな。
そのうち川沿い観覧席は全て有料になったらどうしよう。
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