信州プロレスへ

5/29 信州プロレスへ

FM-Jのリスナープレゼントで信州プロレス「Re:2011」ペア入場券があり、ゲストに初代タイガーマスクと藤波辰巳、長州力が出演するというのを聞いた相方、かつてのプロレス熱が蘇ったようで応募したところ見事に当選。
ってことで長野に行く事に。
ちなみに自分、選手の名前は知っているもののあまり試合も見たことがなく超初心者だったりする。

事前に調べたところ、信濃町の道の駅で恒例の山菜まつりをやっているというのでまずそこに寄ってから。
雪の多かった今年は黒姫のタケノコ、ちょっと早いような気もするけれど実際はどうだったんだろ。

山菜あれこれ
山菜紹介はあるものの、ブツがない…ウトブキ狙ってたんだが。
残念ながら悪天候のため全体的に縮小モード。

天気悪かったからねぇ・・・
でもタケノコ汁も山菜天ぷらも焼きタケノコもしっかり出ていたけれどね。
買い物だけして↑は今年パスして長野へ向かう。

会場はビッグハット。ここへは浜省のライブ以来ですのぅ。何年ぶりだっけ??

悪天候の中長蛇の列
雨の中開場を待つ人たち。自分たちの後ろにもずらっと長い列が。
開場。まずは場所確保。それから腹ごしらえ。

なぜか1階の再入場口側に
スタッフさんが入ってしまいました…なぜか1階再入場口にこの看板が。

今日限定の「チャーシューK」のラーメンをお昼ご飯にする。
今日限定のラーメン
とんこつ系の濃厚スープ。麺は「バリカタ」? 結構かため。
チャーシューも海苔もデカイ! 海苔は風で飛ばないよう早めにスープでふやかそう(^_^;)
量少ないような気がしたが何気に腹持ちがよくお腹いっぱいに。

販売ブースやゆるキャラ見たりしつつ開演を待つ。
信州なび助くん
信州なび助くん
アルクマくん
アルクマくん

ここでやるんだねー
青い~マぁットの~ジャーングルにぃ~~~♪

オープニングは「オトメ☆コーポレーション」がリング上でミニライブ。
萌え系メイドっぽいコスでがんばってました。
試合はダメでも、こういうイベントの撮影OKか?と聞いたところNG。やっぱダメか。
栄村の村長さんの挨拶とかも撮りたかったんだが。
チラシとチケット
会場写真がダメなのでせめてチラシとチケットを。

なので、信州プロレスの面々の試合や、今日初お披露目したという地元アイドルユニット「アップル学園応援部」のデビューライブなどいろいろあったのですが写真撮影は残念ながらありません。
それにしても、最初からショーだプロレスごっこだと謳っているけれど、信州プロレス、面白いな。
各レスラーのリングネーム、そして実況&解説がツボだー!!

中20分の休憩あり。
かぶりものレスラー「とら一郎」くん
その愛らしさで会場の人気をさらったかぶりものレスラー「とら一郎」くん。これでもしっかりレスラーだよ!

栄村の名産販売
がんばろう栄村!ということで栄村の物品販売。トマジューに長い列。(長すぎて買うの諦めた)

ラストは真打ちゲスト登場。花道に駆け寄る人たち、携帯で、カメラで撮影する面々。
・・・チケットにも会場にも「撮影禁止」って書いてあるじゃねーの?ずるいな。
なら自分も、という考えも浮かんだがマナー違反だガマンしろ自分。

ラスト試合レジェンドのお3方と主催のグレート☆無茶&お二方の試合。
もちろん大体の筋書きもできていたんだろうが、それにしてもピーク過ぎたとはいえやはりプロの3人はスゴイ。
技かけにしろマットの音にしてもすべて違う。
信州プロレスの3人もプロの選手に技かけられて(痛いんだろうが)本望だろう。
もちろんレジェンドチームが勝ったわけだが、とにかく見せてくれた。

プロレスそのものをよく知らないので、この最終試合をマジメに且つ熱く見ていたかっただろう相方に「あれはいいのか?」「これはいいのか?」気を削ぐような質問をやたらしてスマンかったね・・・。

ゲストが引き上げ、信州プロレスメンバー&関係者がリングに上がりグレート☆無茶氏の挨拶。
あー、なんか感動しちゃったよ。
東日本大震災ももちろんだが、まず自県、栄村の地震復興を応援するのもごもっとも。
とにかくまず「栄村を元気に!信州を元気に!」の姿勢にうんうん。
ホント、がんばってほしい。


当初、時間があったら長野東急の北海道展を見に行こうかなんて言ってたのだが、結局時間いっぱいのため長野で寄り道はせず帰宅。

長野県民じゃないけど、愛と勇気と元気を分けてもらった。
自分もがんばろう。
FM-J、ありがとう!
そして信州プロレスの皆様、ありがとう!!
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直江津へ

5/28 サンパチの市とライオン像と平和記念公園

旧上越市ではニシチ、シク、サンパチ・・・とその数字がつく日に朝市が開催されている(サンパチは直江津、それ以外は高田)のだが、5月から10月まで「土日祝日のサンパチ市開催日」に旧直江津銀行建物が無料一般公開されることになった。
ってことで、お昼まで行ってきましょうとGo!

同じ日に「直江津まちあるきツアー」なるものも開催されていて、それもかなり興味あったのだが、時間的に難しいので単独で。
駐車場は船見公園に、と聞いていたが、甘かった。入れ替わり立ちかわりなのだが満車でなかなかタイミングよく停められず。

サンパチ市。
前日に高田の朝市に行ったばかりなのでお店では何も買わなかったが、地のイチゴ出はじめたようだぞ。
小粒山盛りが出るのも間近かな?
今川焼き(通称どら焼き)には長い列。高田の市ではこんな行列最近見ないぞ。
そしてやっぱり不思議と2つの店の行列に差があるんだよね。なぜなんだろう・・・
露店も2軒。ポッポ焼きがあるのは嬉しい(買わなかったけど)

山川製菓店

ライオンまんじゅう
そして食べてみたかった山川菓子店さんの「ライオンまんじゅう」をゲット。
実はこれ狙いで言ったという説も(笑)

そしてライオン像の旧直江津銀行へ。(ひぐちさん、すぐ分かったよ!ありがとう~~!!)
ライオンさん、はじめまして。
ライオン像~
このライオン像は建物が移築された時に鬼門(北東)にあたるこの方角に作られたんだとか。

旧直江津銀行
建物は洋風モダンな造り。

聞いたところによると、明治に作られた「直江津銀行」。この建物がのち売却されて直江津の海運業・高橋回漕店の所有となり、現在は上越市が維持管理しているとの事。

金庫標
「銀行」時代から残っているものは、建物・カウンター、大金庫、そして看板のみであり、他の展示品はすべて高橋回漕(現在高達倉庫)のものだそうだ。
参考までに →(上越タウンジャーナル2010.1.19記事)

で、「わーい!古いものだー!!」と怪しい?オーラ全開だったのかちょっと年配の男性から声をかけられステンドグラスのことなど教えていただいた。
それにしても、声かけやすそうなんかねー?うーむ・・・
うぷぷ♪
某所で見つけた45年前の石原裕次郎の新聞広告

展示物で「皇紀二千六百年記念全国地図帳」があり(1940年=昭和15年)ぱらぱらめくっていたが、自分の出身地がちゃんと書かれてたことになんか嬉しくなっちまったぞ。
でも、「鴉又」っと地名は知らなかったなぁ。沼垂山ノ下間にそんな地名あったの?

防火壁レンガの積み方、イギリス式とフランス式は見そびれたのでまた今度の宿題だ。

ライオンコラボ(^m^)
ライオンコラボしてみましたー(笑)


船見公園に戻る途中、ふと見れば古そうな灯篭が。
どれどれと行ってみれば琴平神社。
松尾芭蕉の碑もあるぞ。
神社は左奥

百度石と芭蕉の碑
お百度参り用の百度・・・石そのものはないなぁ。
句碑は「文月や六日も常の夜には似ず」(七夕イブもドキドキしちゃっていつもの夜とは違うなぁ←現代風に解釈してみました)

芭蕉の碑New Ver.
こちらは新しく設立した芭蕉の句碑

狛犬くん
狛犬くん

琴平神社・・・は金刀比羅神社、金毘羅神社と同じで主祭神は大物主命(おおものぬしのみこと)。
江戸時代に船による流通が盛んになると、海上交通の守り神として海運業者や商人によって信仰が広められ深まっていったそう


「へぇ…」と見ていたら、今時のおねーちゃんが颯爽&凛と正規の拝礼(だと思う)でお参りしていった。
なんかすげー!かっちょええ!!

ここ、「安寿と厨子王」の碑もあるんだね。気がつかなかった・・・また宿題だ。


さて、せっかく直江津まで来ているのだから(沼垂モンが「新潟行く」ってのと同じような感覚)もうひとつ行ってみたかった場所「平和記念公園」へ。
ここは第二次世界大戦時捕虜収容所だった場所。
オーストラリア兵60名ほどが劣悪な環境の中亡くなり、戦後の東京裁判で収容所職員15名が責任を問われ、うち8名が刑死したという悲劇。
合掌

平和友好記念像

のち元捕虜兵と英会話サークルとの交流がきっかけとなり、次第に理解の輪が広がり両国関係者の和解が成立、直江津平和記念公園が誕生したそうだ。

タイムカプセル
ハマナスとタイムカプセル(が眠る場所)

波の旅人像
あなたには何が見えますか 何が聞こえますか

資料館の方は時間がなく(鍵は管理宅に申し出る必要あり)今日はパス。
でも、ずっと来たいと思っていたのでよかったよかった。

どの場所も季節によってまた違う顔が見られるだろうし、また行こうっと。(宿題もあるし☆)
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kukkaとスミレ屋さんとお庭見学と

5/27 kukkaとスミレ屋さんと「節子の庭」へ

kukkaでは5/20~29の間「初夏のクラフト展」が開催されている。
明日のことは分からない、行ける時に行っといた方がいいなとGo!
だって日曜はダメだし今日か明日しかないからな。

・・・の前に
朝市で遭遇した上杉おもてなし武将隊
御館様ー!!
今日は御館様と雀どのだっ!!


話を戻して。。。

初夏のクラフト展

「初夏のクラフト展」今回の展示は(敬称略)
PiccO
サンドブラスト AM's
・能登島ガラス工房
フラワースタジオ アウラ
Atelier Snowflake
・LANE shape of silver
ステンドグラス工房 天(ten)

以上7人のクリエーターさんの作品展。

こんな感じ
ガラス作品に涼しげなアクセサリーに、じき6月、初夏、あの感覚が浮かんでくる。
もうすぐ夏だなー…また夏が来るんだなぁ…

このビンすげー
見事にプレスされたビン。その後ろには「message in a bottle」

これいいなー
まるで海をガラスの中に閉じ込めたよう。

ああ、夏も近い。
なんとなく半袖を着たくなってしまったことよ。
お次は本町、スミレ屋さんへ。
おじゃましまーす
おじゃましまーす。おひさしぶりでっす♪

今回のスミレ屋さんは27~29の3日間。テーマは「楽しい手芸展」。
センスいいねぇ
センスいいよなー

所狭しとそれぞれの作品が飾られている。みんなすごいよな~~

てしごとてしごと
すごいよなー

七宝すごい
七宝もかわいいのから大人っぽいものまで。

かわいいですのぅ
ワンコはもちろんフェルト小物がうまそうじゃ☆

手作りのいろんなモノを見せていただきました。すごいすごい!!
・・・で、ずうずうしいながらできたら小花柄やレースや赤やピンクじゃない小物も作っていただけたらうれしいな。
携帯カバーも気になったけど、あまりにかわいすぎて、そんなガラじゃない自分は持てない・・・
ってことで消しゴムハンコと手ぬぐい巾着など購入。
おじゃましました。また次回楽しみにしてますよん。

そのあとは、前から来たかった「節子の庭」へ。
うっわー、すげーすげーすげー!!!!
ばらばら~

ばらばらばらー
バラの園だぁ・・・・・・・
バラの香りが漂って、もちろんあっちでもこっちでも花を咲かせている。
スゴイ~~
一日いても飽きないぞ~
ばら♪ ばらっ
ばら! 情熱の赤♪

「節子の庭」、バラだけでなく季節の花が咲き乱れてる。そしてみんな生き生きしてる。
うちの鉢の貧弱植物たちとはえらい違いじゃ・・・
ぜひまた伺いたいもんです~
どうもありがとうございました!!

ってことで、いい刺激いっぱいもらった金曜午後でした。ちゃんちゃん☆
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村山陽展と街中さんぽ

5/19 村山陽展とまちなかあちこち

この日の午前中がひょいとはねのばしタイムになった。
そら屋さんのブログで、村山陽先生の個展が今日までだと知る。
CATVで紹介されていたので行こうと思っていながら、風邪と山菜でアタマから抜けていた。

去年朝市で地のイチゴどかっと買い込んだのが去年の今日だったこともあり、最近朝市も行っていない、昨日お誘い受けながら行けなかった草木染め展・・・などなどみんな行ってやろーじゃねーかとチャリで出かける。
やっぱあの辺は車よりチャリの方が動けるしな。

まず朝市。イチゴは今年はやっぱりまだか。野菜苗はもうあるし、山菜もうちにあるしな。(最近山菜ばっかだし)
ぷらぷらと眺めていたら、あっあれは!!
ウワサの上杉おもてなし武将隊だ!!!!

一度は何事もなくすれ違ったものの、やはりやはり!!
ここで会ったがなんとやら。ずうずうしさ全開で写真を撮らせてもらう。

武将隊のみなさま
みつどの、影虎どの、景勝どの、かたじけのうござった!!
やー、かっちょよかったなー。暑い中お疲れさまです。


朝市を見て、開場時間近くなったので本町に出て「ギャラリー・祥」へ。
村山陽先生の個展「やぁ ふるさと」。
個展案内

昨秋直江津で開催された個展、近くまで行っていながら場所がわからず見られなかったんだよな。
桜、妙高山は村山先生だけでなく上越(主に高田)人の「ふるさと」の象徴。
油彩とパステル画で描かれた「ふるさと」を堪能。いいなぁ・・・

外の風景と重ならせてみた
村山先生、お元気で、これからもますますのご活躍を!!


さて・・・せっかく出てきたんだから・・・。

そら屋さんにおじゃましてこようっと♪♪
イチゴのチーズケーキ食べたかったけれど、今日はじっとガマンの子。
富山の旅コーヒー、おいしゅうございました。
そら屋さん、なんかほっとできるんだよな。さわさんのお人柄だろう。
これイイネ!
こういうの大好きだ(笑)


お店を出れば笛と太鼓の音。
どうやら北城町のお祭りらしい。
わー、グッタイミング。

お囃子~

お神輿~


そしてうさぎ家さんの「山の幸染め教室作品展」へ。
土曜日に届けられる「日報かわらばん」にも載っていて行きたいなと思っていたんだ。
昨日もお誘い受けてながら行けなかったし(piさんごめん)

うさぎ屋さんのうさぎたち♪

いっそがしいランチタイムにのほほーんと(微妙に挙動不審で)おじゃましてすみません。
しかもお客さんじゃないし・・・。なのにお茶出してくださってありがとうございます。
今度はお客さんとして伺いたいと思います(^^ゞ

緑のがオキニだったり
山の幸の作品たち、どれもステキだなぁ。
その人の感性・・・魅力的だなぁ。
山の幸染め教室作品展
5/10~6/3 11:30~17:00 土日休み
町屋カフェ うさぎ家


なんて過ごしてたらよろっとタイムアップ。
さて午後からまた山菜こしらえだ、がんばろう。
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「金子重春と堀川紀夫」二人展

5/17 スタジオ・ゼロ「金子重春と堀川紀夫」二人展へ

パソコンが今年に入ってまた調子悪くなり(修理に持っていくと症状が出ないという気まぐれマシン)なんとかだましだまし使っていたが、やっぱりこの状態ではいかん!ストレスもたまる!連休終わったら修理にまた出す!と思っていたが珍しく本人が風邪を引いてしまい延期。
ようやくこの日に持ち込めることができた。

で、せっかく新井まで行くんだからスタジオ・ゼロにも行ってこようと。
39アート(これもまだですスミマセン)以降出かけていなかったし・・・。
二人展案内

「金子重春と堀川紀夫」二人展。
金子氏の中学時代の美術科担任が堀川氏。金子氏は東京でインテリアデザイナーとして活躍されているが、2006年から堀川氏主催で開催されている「Blue Sky Project」展に金子氏が5回連続して出品されるなど、作家同士としての交流が深まる。今回金子氏の故郷のギャラリーであるスタジオ・ゼロで二人展開催。(案内ハガキから勝手に抜粋)


スタジオ・ゼロには相変わらず入れ替わり立ち代わり来客がある。オーナーの東條さんの人柄とこのスタジオの雰囲気がそうさせるんだうな。

ちょうど堀川さんが会場入りしていて、作品についての解説を聞かせていただいた。
そういえば去年の「Blue Sky Project」でもお会いしてたなぁ。この方が堀川さんだったのか。
3.11以降を表現した作品たちが重い。地震はもちろんだが原発事故についての、その表現力、さすがだ。
開けてしまった先には?
風刺であり恐怖であり・・・これ以外にも震災以降の作品たちが。

石膏かなにかで表現されたと思っていた人物像、その正体は雪だったことにびっくり。
雪でこんなこともできちゃうの?すごいー。
堀川さん作品-1

堀川さん作品-2
その「表現力」、その「感性」にすごいの一言。

金子さんの作品。鏡をつかったあれこれ。
どういう風にされてるの?これっていったい?と???の嵐(は自分だけか?)
鏡の構造を知っていないと作れない作品たち。でもそれが鏡だからこそ、映し出されるものがあるからこそ、その作品たちにそれぞれの思いがプラスされてまた深みを増す、みたいな。
店舗デザインworksもあり。いやー、かっちょいいお店ばかりだなぁ。自分とは縁遠そうだが(^-^;

金子さん作品-1

金子さん作品-2

堀川さんの震災支援。
ポストカード1枚50円(全7種)。義捐金になります。
ポストカードたち

いやー、いいもの見させていただきました。こういう現代アート気軽に見られる場ありがたい。
ギャラリーってやっぱりちょっと入るの緊張しちゃうもんな。またおじゃまします。

モッコウバラ花盛り
駐車場近くのお宅では満開のモッコウバラ。いい季節だねー。

そして、パソコン、今度こそは回復して戻ってきてくれよ!(多分マザボ取り替え(T-T))

「金子重春と堀川紀夫」二人展 4/30~5/18 13:00~18;00
妙高市朝日町 実験空間スタジオ・ゼロにて(木金休廊)
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医王寺薬師堂へ

5/5 医王寺薬師堂へ

来客も午前中に引きあげ、一気に静かになったこの日は年に一度の金谷山医王寺薬師堂のご本尊御開帳。
前から御開帳の事は知っていたが、なかなか日が合わず行けずじまいでもう何年。

片付けもひと段落し、相方が帰宅するまでの午後数時間、ゴールデンウィークなんだしちったぁ自分もお出かけすっぞとチャリで金谷山にGo!

とはいえ、医王寺薬師堂、場所が不確か(^-^;
金谷山に入ったところに墓地あるし、まあ多分あの辺りだろうと当たりをつけ通常ルートからちょっと横道に入ってみる。
石の階段の下に「医王寺→」とあったのでそちらに進んでみたがお寺はなくお墓ばかり。
あれ?ちがうの?と階段まで戻りチャリを置いてその階段を上る。

薬師堂
そこにはお堂と薬師如来の幟。やっぱここだったんかい。
ま、階段あれば普通そっち上るよな。全く自分て。

お堂の前には数人の団体さん。なんかそぐわないへんなヤツだと不審がられるのも何なのでまずは案内板に目をやる。

医王寺薬師堂:医王寺の創建は前九年合戦、後三年合戦の折り源頼義、義家親子が堂宇を建立したのが始まりとされています。
江戸時代に入り高田藩が立藩すると医王寺のある方角が高田城からみると裏鬼門にあたる為、歴代藩主から庇護されます。特に寛永年間(1624~44)に建立された薬師堂は薬師如来を信仰していた時の藩主松平越後守光長の母、高田姫勝子が寄進したといわれています。
薬師堂の本尊である薬師如来像(銅造如来坐像)は奈良時代前半の白鳳期の作と推定される古仏で、童顔童身の姿は金谷薬師として信仰の対象となり「田舎なれども金谷の薬師 花の高田は目の下だ」と歌われるほどでした。
薬師如来像(銅造如来坐像)は平成3年に国指定重要文化財に指定されています。


へー・・・奈良時代かぁ。すげーなー・・・
そんな薬師さんに会えるのか。わくわく。

読んでいるうちに団体さんはいなくなっていたのでお堂に近づく。中をのぞいてみるけどご本尊はおられない。
廟の扉は閉まっているし、ご住職もおられない。
重要文化財があるってがに、なんて無用心な・・・とちらっと思いながらお堂の中をのぞきこむ。

お堂内
ご本尊、おられんなー…

このまま立ち去るのもなんだし、別の案内板に目を通したりしていると、ご住職らしき方が戻ってきた。
お堂をまた見に行くと、ご住職が1つで申し訳ないけどと今日の縁日に因んだ(護摩焚きにあげた)お菓子を手渡してくださった。
ありがとうございました

お礼を兼ね御開帳のことを確認してみたら、大体10時半~14時半くらいなんだそうだ。
自分が到着したのが15時過ぎ、完全アウトだったのか。
また次回の宿題になったね。しょうがない。
ご住職、ありがとうございました。

苔むした石仏
いいねー、この苔むした感。

八重桜満開
八重桜が満開だー

道を下れば高田藩士の戊辰戦争の慰霊塔。
戊辰戦争慰霊碑

しかしそのことについては特に案内があるわけではないみたいだ。
墓地の看板から読み取るに、どうやらここは高田藩士縁者というか子孫の墓地のようで。
(部外者立ち入り禁止ともあったし)
藩士であっても個人、もちろんその子孫も全くの個人であるのだから、関係ないヤツにずけずけ入り込まれたくはないわな。

でも「歴史的」に古いお墓見るの好きなんだな。ああ、江戸や明治からここに眠られてるんだ…みたいに。
やっぱヘンですかねー。

その看板に書かれていた池(龍臥池だったか臥龍池だったか)へ。
龍が護っているだろう
龍は水を司るといわれているし、きっと当時大事な農業ため池だったんだろう。

その脇にはお稲荷さん。
ここも大貫の人たちの信仰のよりどころだったんだろうな。
おいなりさん

うーん何気にパワースポット(^^ゞ ←こういう言い方は好きではないけど
でも何十年、何百年と「信仰」する/されるという念、寺社周りにはやはりあるのだろうと。
当時の信仰心ってのは今よりもっと深く、もっと身近なものだったろうし。

なんて言ってますが、自分、菩薩と如来と明王などなどそういう仏教知識なーーんも持っておりません。
もちろん自分の中では「宗派」なるものもありません。
そーいうのはまーったく知らないクセに神社仏閣古いもの好きの上、神様仏様がもっと身近だった当時の民衆の信仰心に惹かれるんだなぁ。

なんか脱線してしまったけど、いにしえに触れた後は気分180度転換、イマドキのマンガ読みに行っちゃってたりするんだなこの人は。
説得力ナッシング(笑)

しかし、勉強不足で知らなかったが、この薬師堂には小田嶽夫氏の文学碑もあるそうだ。見逃してたー!!
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