再び寺尾さんの写心展へ

4/30 またまたテラさんの写心展へ

4月1日から高田郵便局で寺尾さんの写真展「写心展」が開催されているのは前記事の通りだが、今日がもう最終日なんである。
写真が追加(というか入れ替わったというか)されたそうなのでそれも見に行かなくては…と高田郵便局に行ってきた。

写心1
こちら側から、おじゃまします。
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これも見事だよね
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賞状がつきました♪
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左側の、「人と心」って驚異のショットだよね。言葉としても神な雲だ~
それを切り取る寺尾さんもすごいー
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左上の空の色もまたすごい…
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ヒマワリの色合いがなんとも雰囲気あるなぁ
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上の星空もすごいけどコスモス畑の色合いが~!

斜めではなく正面から
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「サクラ・花恋ダァ」もよろしく~

その一瞬が絵画のような幻想性を持ちながら、でもリアルの風景で。
こんな一瞬一瞬を見出し切り取れる寺尾さんさすがです。尊敬っ!

改めて、今後の更なるご活躍お祈りしてますよ~
そしてまた新しい作品の写心展、待ってまーす(^^)



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五智の八重桜を見に

4/26 その2 五智の八重桜を見に

[前記事の続き]

春日山から向った先は五智公園。
五智の八重桜といえば市内ではなかなかにメジャー(のはず)。

例年なら連休ごろが見ごろなんだが、ここもやはり早いと聞いていたので、連休は動けるかどうかも分からんし見れるときに見ておこうと。
いつも咲いてるワケじゃないしね~

ってことで来ましたよ五智公園。
驚いたことに臨時?駐車場ができていた。そっか、ピーク時はこうなるのか…

では花見。
八重桜
八重桜満開。
紅白対決(違)
紅白対決の如く。ちょっと違うか(^^ゞ

公園の広場(っていうのかな?)ではのんびりお花見しているグループや幼稚園の遠足?のちびっこたちが楽しそうに。
自分はそちらではなく展望台への遊歩道の方をてくてくと。
イカリソウとイワカガミ
イカリソウとイワカガミ
ミツバツツジ?
ユキグニミツバツツジ?(この色の自生ツツジはそれしか浮かばない自分なもんで(^^;))

あれ?緑のさくら?
御衣黄
道路脇に桜の若木が植栽されているのだが、木についていたラベルを見たら「御衣黄」とあった。
おー!ここにもあるのかー。
タンポポとサクラ
タンポポと八重桜。
こちらのタンポポもエゾタンポポ(カントウタンポポ?)みたいだ。
できるものならセイヨウタンポポに駆逐されないでほしいぞ…

今日は石碑のところまでも行かず早めにUターンして戻る。
ボンボン
チアガールが持つピンクのボンボンみたいな八重桜
ひらひら

つぼみ
ほぼ白く見えるけれど、つぼみはほんのりピンクなんだね。

時折風が吹くとひらひらと舞う花びら。いいなー。
でもできたら長く咲いててね←ワガママw

帰り道にて、なんか史跡っぽい案内看板を見かけたのでちょっと停車。
踏み切り脇だったが、ちょうど踏切の警報機が鳴り出したので何が来るかと待ち構えてたら
ひすいライン
トキ鉄のひすいライン直江津行きだった♪
はね馬ラインに比べるとこっちはなかなか会えないからなぁ。

うわっ、これは…
これは・・・
なんとも歳月を感じさせる看板である。県の振興局作成なのに直さないかなぁ。
それにしてもいつのだよ。。。

見つけたのは↑ではなくて、こっち。
柳清水
ここは「柳清水」というんだそうだ。
親鸞さんが竹ヶ前草庵(現在の本願寺国府別院)で暮らしていた時に生活用水として使っていたんだそうだ。
ここかー
親鸞さんの頃から石で清水囲っていたわけではないのだろうが、ここの水使ってたのか~
中
中を覗き込んでみる。
…水はあるけど清水ではなく雨水ぽいな。
明治44年に北陸本線開通の折に敷地が分断されたそうだが、その時かそれ以前に水脈にトラブルあって水が枯れてしまったのかもしれないし。

八重桜とプチ歴史探訪を楽しめた五智でした。ちゃんちゃん。

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春日山本丸朝駆け (4/26 その1)

4/26 その1 春日山本丸朝駆け

22日の夕方に春日山神社に緑色の桜「御衣黄」を見に行ったのだが、夕方のためか写りがイマイチだった。
じゃあ朝ならどーよ?と朝の時間帯(早朝ではない)に春日山に行ってきた。
石段
すっかり新緑みどりの季節。
よし行くぞー!
神社
神社前。もみじの新葉も少し緑がかってきた?
御衣黄
そして御衣黄。花が下向きに咲きぎみな所に加え枝が高いのでどうしても逆光気味になってしまう。
おまけにズーム効かせないとだめな距離だし…
トライ
むずかしー!
目の高さちょい上ズームなしくらいの距離ならまた違うのに…

今日は本丸まで行きますぞ。行きは神社脇の千貫門コース。
シャガ
シャガ
ムラサキケマン
ムラサキケマン
マムシグサ
あまり人気はないけど実は好きなマムシグサ。テンナンショウの仲間っていいと思うんだけどなぁ~
(でも秋の赤い実はちょっと毒々しくて苦手)
みにちゅあ
ミニチュアモードでも♪
チゴユリ
チゴユリも咲き出したぞ。
ヤマザクラ
まだまだヤマザクラ。花びら風とともにひらひら。
ヒメハギ
毘沙門堂を過ぎ、本丸直下で見つけた花。これなんだ?初めて見たぞーー!
へー、こんな花もあるんだ。うれしい発見だ。
(帰宅して調べたら「ヒメハギ」という植物だった)
ワラビ
ワラビも出てきたよ~
ナゾの花
この花、こないだも見たけどなんていうんだろ。
野草図鑑でも見つからないんだよなー。
色はボケっぽいんだけど…
本丸
本丸着。花を見ながら撮りながらなので今日はいつもより時間かかったね。
遠くはかすんで展望イマイチ。天守台からの展望もかすみ気味。
ギフチョウ
カタコの花は終わったので産卵に来たのかな?のギフチョウ。
撮らせて止まって~と念じたら通じたのか「しょうがないね。ちょっとだけよ」と止まってくれた。(が、すぐ飛んで行ってしまった)
なんとか撮れたぞ。ありがとう~

では下山。
アザミ
アザミ(何アザミかはわかりません)
タンポポ
タンポポ、バッタ系の虫付きw
ここらのタンポポもガクが反ってない日本タンポポだ。エゾタンポポになるのかな?
(新潟県のニホンタンポポはエゾタンポポが主流らしいが、上越の場合カントウタンポポやシナノタンポポの可能性もある…が自分にはその区別はつきません)
キランソウ
キランソウ
トキワハゼ
トキワハゼ

などと春の花を楽しみつつ、銅像前着。
銅像アップ
今日はちょっとアップで撮ってみましたw

再度
神社に戻って再び御衣黄。やはり難しい。

さて…せっかくだから、五智の八重桜も見てこようかな。
今日逃したら今年はもう見られないだろうし。
さーれっつらごー♪(続く)


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能面展へ (4/24その2)

4/24 その2 能面展@きものの小川さん

[前記事の続き]

人形浄瑠璃を見たあと、きものの小川さんへ。
こちらでは26日まで能面展が開催されているのだ。

能面って、般若とか翁とか女性のあの顔とか、松の絵とかそういうイメージ(どういうイメージだ)しかないのだが、だからこそ行ってみると新しい発見があるに違いない。
…ってね☆

ってことでおじゃましまーす。
能面展1
どーん。

小川さんの奥さまがかつて能面打ちの先生の下で面打ちを習っていたそうで、その時の作品や先生の打った面など所有している面の展示なのだ。
実際能楽で使われたものもあるそうだが、そうではないものらしい。
能面展2
女性の面も皆同じではなく、小面(こおもて)と若女(わかおんな)と区別されているんだって。
小面が大体16才前後、若女が20才前後くらいなんだそうで。
これだと左が小面、右が若女なのだよ。

般若。
能面展3
右が先生の打ったもの、左が小川さんの奥さまが打ったものなんだって。
能の面は、ちゃんと図面というか寸法図があるんだそうなんだけど、いざ打ってみるとやはりその人によって違うんだそうだ。
(隠れた)性格も出ちゃうかもw

ばばーん
能面展4
これは「痩男」。殺生の業を背負った漁師や漁夫が死後地獄の苦しみを訴えていて、亡霊として使われるそうだ。
で、ですな、能面には白目が白いものと金色のものがあるのですが、金色のものは「人ではないもの」なんだって。
亡霊、もののけ、人を超越した仙人や神さま仏さま…そういう人にあらずな者たちが金色の目で表されているんだって。
知らんかった…
能面展5
左「翁(おきな)」と右「黒色尉(こくしきじょう)」。
どちらも翁なんだが黒色尉は主に狂言で使われるそうだ。(「性格が黒い」というのではないらしい(^^;))
能面展6
横顔も
能面展7
左は「悪尉」。この世界では老人のことを尉(じょう)というのだそうだが、これは異相の神化した老人だそう。
目が金色だしね。
右は「烏(カラス)天狗」。
能面展8
左は「空吹(うそぶき)」。狂言で使われる面。うそは嘘ではなく、口をすぼめて吹く口笛のことだそうで、空吹は植物・昆虫・魚類・精霊などで使われるそうな。でも目は白いw←人間に化けているかららしい
右は「不動」。いわずと知れた憤怒の不動明王なのだが、いわゆる演者さんはどちらで見ているものか…って、片目でしか見えないよね?
能面展9
こちらは「猿」。狂言で使われるそうだ。
子役の初舞台なんだって。子役はこの「猿」でデビューするそうな。
能面展10
こちらも狂言で使われていた「鮒」。
またえらくロンパ…おっと(^^;)
明治のご一新(明治維新)の廃仏毀釈・ゴタゴタバタバタで途絶えてしまった流派で使われていたものらしい。
やはり当時はそういうこともあって、栄えていたものの消えてしまったものも能や狂言に限らずともいろいろあるのだろう。
でも、世に出てないだけで、もしかしたらどこかの蔵とかに眠っていたりするのかもしれない…

台本
こちらは台本というか謡いの教本。
節回しや抑揚、伸ばし、切りなど右側に添え書きしてある。
これは詩吟などもだけど、目に見えない音というものを可視化するやりかたなんだよね。

能舞台を模して
実は会場も能舞台を意識しているんだって。配置してある松も遠近法を意識して大中小と配列してあるんだそうで。

すみません、そういうの全く無知で。

小川さんの奥さまの解説付きという、かなり贅沢な能面展、勉強させていただきました。
ありがとうございましたー。


…やっぱ、山椒太夫の合間に行かなくて正解だったな(^^;)



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猿八座「人形浄瑠璃 山椒太夫」へ (4/24その1)

4/24 その1 猿八座上越公演 「人形浄瑠璃 山椒太夫」へ

佐渡は古典芸能の宝庫でもある。
能はもちろん鬼太鼓に狂言に歌舞伎に人形芝居…

人形芝居も3種類あるそうで。
その1つ、「文弥」での人形芝居の「猿八座」がここ高田世界館で人形浄瑠璃「山椒太夫」を上演するのだ。

演目は「山椒太夫」。
以前も上演したのだがその時は行けなかった。
今年は…FM-Jのリスナープレゼントでこのチケットが出たので応募したところラッキーにもめでたく当選。
きゃっほー!と24日に通しで見に行ってきた。
(FM-Jさんありがとう)

あたったー♪
行ってきまーす。
世界館っ
世界館
おじゃましまーす
おじゃましまーす

中に入ってみたらば
劇場
いつもの世界館のステージはすっかり変わっておりましたとさ。

そして、前半第一部はじまりはじまり~

第一部は初段、二段目、三段目の上演。
初  段 信夫の里 直井の浦
二段目 山別れ  山椒太夫館
三段目 国分寺・大誓文

初段…信夫の里(現福島県伊達郡)から讒言により流罪となった夫であり父の放免を求めるために母子と姥竹とその息子の小八は上京の旅に出る。
途中、直江津についた一行、宿がなくおうげの橋で一夜を過ごすことになったが、そこにつけこんだ人買いの三角太夫は一行をだまし、翌日佐渡と丹後に売り分けられてしまう。

二段目…丹後の山椒太夫に売られた安寿と厨子王は潮汲み、芝刈りと酷使される。
逃亡を計画するも発覚し、額に焼印を入れられてしまう。しかし身に着けていた守り本尊の地蔵菩薩の験力で焼印は消え、逃亡を決意する。
厨子王を逃がした安寿は山椒太夫らに折檻される。しかし海に投げられたものの助かった姥竹の子、小八が安寿を救い出し、2人は母のいる佐渡へと向かう。

三段目…逃げた厨子王は丹後国分寺に逃げ込むが、追う太夫一行に踏み込まれる。
かくまった寺の聖はシラを切り神仏に誓いを立てるが、なおも怪しむ太夫たちは厨子王が隠れている皮籠を見つけそれを開けろと言う。危うし厨子王!
しかし守り本尊がその窮地を救う。
厨子王は聖に背負われ京都七条朱雀の権現堂に着く。

で、前半終了~

後半まで一時間近くあるので、さてどうしよう。お昼ごはんに何か食べないとだが…オープンガーデン見に行こうかそれとも小川さんで開催中の能面展見に行こうか…でも、自分の傾向を考えると、見入ってしまったら根っこ生えるぞ。
第二部に間に合わなくなるかもしれないぞ?と思いなおし、本町のパン屋さんでパン買って、雁プラの屋上展望台の景色を見ながら腹を満たす。

雁プラから
屋上展望台から金谷山方面。(ミニチュアモード)

こういう時の一時間なんてのはあっという間で、時間が近づいてきたので世界館に戻る。
オープンガーデン
世界館のオープンガーデン(の一部)

第二部。一部と同じ場所かなと思っていたのだが、一部だけ見て帰ったのか正面の前の席が空いていたのでそこに着席。
やったー。

第二部
四段 厨子王丸出世
五段 鳴子曳き 母子対面
六段 山椒太夫成敗

四段…助かったものの聖の嘘の誓文の罰で厨子王は足が萎え、顔にも瘡ができてしまう。
大阪天王寺に連れて行かれると鳥居の元で治癒回復する。
清水寺で観音のお告げを受けた右大臣梅津院に天王寺で見出され養子となり、その後出世し国司に取り立てられる。
丹後の国司に任命された厨子王は母の行方が佐渡と知り、佐渡に向かう。

五段…佐渡に売られた母は悲しみのあまり泣きはらし盲目となってしまった。
盲目の鳥追いとして時に子供に囃されながらも鳴子を曳く毎日。
そんなところに山椒太夫の折檻を受け瀕死の状態の安寿が小八とともに佐渡にやってくる。
小八が場を離れている時に、母の安寿を恋う鳥追いの唄が聞こえてくる。安寿は母恋しさに近寄るも、母はそれをいつものからかいだと思い込み杖で追い払おうとする。(盲目の者が杖で打ったり追い払おうとするのは正当防衛と認められていて当時は罪にならない)
あろうことに母の打ち払った杖が安寿の急所に当たり、安寿は息絶えてしまう。

六段…嘆きの母と小八は安寿を弔う。
父の放免が叶った厨子王は母をたずね佐渡に渡ってきていたのだが、そこで小八たちと対面する。
厨子王は守り本尊の地蔵菩薩を母の目に当てると験力で母は開眼する。
母を救出した厨子王は都に戻り山椒太夫の成敗を決意する。
国司として山椒太夫一族の罪状を暴き断罪して成敗する。そして地蔵堂を建立して守り本尊を安置する。

めでたしめでたし。


上演後、人形使いの説明と体験ワークショップが開かれた。
WS1
首の動かし方
WS2
身体(上半身)の仕組み
WS3
こんなことや
WS4
こんなこともできるのだ
WS5
外国の方も座員なんである。
WS6
この方について自分も人形を動かしてみたのだが、全然ダメダメ。
こっち(頭)に気が行くとそっち(上半身)に全く気が行かなくなるし、動きもギコギコ。
アカンわー。


さて、人形浄瑠璃なんでありますが、代表的な大阪の「文楽」とは別に全国には細々と?古風な浄瑠璃が残っているのだけれど、佐渡にはその系統「文弥節」が伝わり継承されてきたんだそうな。で、猿八座は義太夫節以前の「古浄瑠璃」を復活上演する人形浄瑠璃の一座なんだって。
(不勉強ゆえ義太夫節がどんなのか、古浄瑠璃との違いはなんなのかとかは自分全然分かりません)

で、「安寿と厨子王」というタイトルの方が絵本になっていたりでなじみあるかもしれないけれど、それは大正時代に森鴎外が書いた「山椒太夫(さんせうだゆう)」が元になっていて、そしてこの鴎外の「山椒太夫」は説教浄瑠璃「山椒太夫」がベースになっているんだそうな。

「説教」っていうのはいまでこそお小言とかくどくどとかそういうもんだったりするのだが、当初は神仏の霊験を説く語り物だったそうで。信じていればこんなに霊験があるんだよという宣伝?
だからこの山椒太夫も勧善懲悪というより、本来の目的は「守り本尊地蔵菩薩=話の舞台の丹後宮津の金焼き地蔵」の縁起・霊験を説いて広めるということだったらしい。
そういう目的があったワケだね。

そうやって、芸能を媒体に教えや霊験などを広めていったってことだ。
テレビもラジオもない時代、あるのはナマの音声、あと視覚。すべてライブだ。
(書物はあるけれどすべての人が読めたり所持できたものではないので省きます)

で、猿八座さんなのだが、座員のみなさんにすべて「八」がついている。
すげー。

そしてですね。ここの浄瑠璃は語りと三味線を1人の方がすべてこなしているのだ。
休憩はさんではいるけれど前半後半通しで。それがまたすごい。
語りは文語体故「えーっとこれどういう意味だったっけ}と遠い昔の古文の授業を思い出さなければいけなかったりしたけれど、人形の動きでなんとなくそういうことなんだろうと(細部の本意はすっとばしても)理解できちゃうもんです。
人形は黒子さんが動かしているのだけども、見ているうちに人形が意思を持って自身で動いているように見えてくるんだよな。
すごいわ人形使いさん…極めてる…

インターバルで菜々ちゃんの二胡の演奏も聴けたし、実にいい時間でした。
こういう古典芸能もやっぱりいいよね。ライブの緊張感と迫力もあるし。
FM-Jさまさまどうもありがとうございましたー(^人^)


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御衣黄を見に春日山神社へ

4/22 その2 春日山神社と埋文へ

[前記事の続き]

妙高市役所から向った先は春日山神社。
緑色の花が咲く桜、「御衣黄」の開花状況偵察。
咲き出したって聞いたんで…

春日山さんぽ以来の春日山神社。
ほぼ20日しか経っていないが、春は駆け足。来るたびに見られる植物が違うもんな。

ラショウモンカズラ
神社への石段脇ではラショウモンカズラが盛り
神社到着
石段を上って到着。
もみじ
新葉が赤いもみじ。この場合も「新緑」でいいんかなー(^^;)
not紅葉
狛ちゃんと。秋の紅葉のようですが、春の新葉ですw

んでもって御衣黄。
御衣黄
葉の緑に花の緑、ぱっと見咲いてるかわからんよね。
なかなか撮れぬ
ズームで
もいっかい
下向いて咲くから逆光で暗くなるか逆に明るくなりすぎるかで・・・難しいよ御衣黄。
まあ今は夕方だからかもだし、時間変えればまた撮りよくなるかな?

あ、そうそう、シャガも咲き出したって言ってたんだった。どれどれ?
シャガ
おおー、ホントだ咲いてる咲いてる。
先日高田公園行く途中のお宅に咲いてるの見かけたんだけど、チャリで一瞬見ただけだったし見間違いかとも思ったけど、ここでこうやって咲いてるってことはやっぱ咲いてたんだ。
やっぱり今年は早いよなー…
咲いてる
シャガ1輪。
アップ
アップ。この模様の妙。

で、退陣時間も近かったのでちょっと埋文も寄ってみようと。
埋文
今日の出陣は景勝さんと十吾郎さん。来場者おもてなし中のところ混ぜてもらう。
今日はお2人
春日山を万感の思いで仰ぎ見る従を失った主と足軽の図…・・・?

そして埋文の入り口には
いい笑顔
こんなポスターが。兼続さんもみっちゃんもいい顔だ~
いいポスターだー(TT)
ありがとです
こんな風にお2人のポスター作ってくれたサイバー武将に感謝。心の中でありがとう。

で、退陣のお2人見送ってこちらも帰路へ。

御衣黄も見られてよかった~





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後藤はつのさんの絵画展へ

4/22 その1 後藤はつのさんの絵画展へ

赤倉出身(現在は東京在住)の絵描き人、後藤はつのさん。
驚くべきことに御年112才。(2015年9月現在)
しかも、もちろん現役である。
絵を描き始めたのは73才の時であるというからまたまたびっくりなんである。

その後藤はつのさんの絵画展が妙高市役所のホールで開催されている。
以前も別の場所(妙高高原メッセとかだったかな?)で開催されたりしていたのだがなかなか行けずで…。
会期終了が近づいてきたので、これはヤバイ、また見逃してしまう~と妙高市役所へ。

実は妙高市役所って、外見は見るけど中に入ったことはない…
で、ちょっとドキドキしながら中へ。
ポスター

おじゃましまーす
おじゃましまーす。

入ってビックリ。絵のサイズがまたでけぇ!
はつのさん絵1
はつのさんは1985年の81才の時から2002年の99才の時まで「現代童画展」に出品するために毎年100号サイズの絵を描いていたんだそうだ。
100号っていったら、大体162cm×130/112/97cmだぞ。でけえんだぞ。
はつのさん絵2
真ん中の妙高山のスキー訓練の図。これはレルヒ少佐が妙高でスキー指導した時の記憶からのもの。
年はもちろん違えども、レルヒ少佐の頃と人生がスライドしているって、レルヒ少佐の記憶を持っているひとが存命しているってホントすごいことだ…
はつのさん絵3
そして、はつのさんのほとんどの絵の中の人物には顔が描かれていない。
見る人に委ねられるわけだが、目鼻口のパーツがなくても表情が見えてくるこの不思議。
はつのさん絵4
そして、色がまた鮮やかなんだわ。
はつのさん絵5
絵の中の服装から分かるように、その絵の舞台はみなはつのさんの子供の頃の記憶なんだけど、自分たちにはモノクロの写真でしか知らない明治の頃の山村の自然の色はどれだけ豊かだったことか。
そしてはつのさんの記憶もどれだけ鮮やかなことか。
動物への観察眼がどれだけのものか。
はつのさん絵6
まねきネコがいーーっぱい♪これまた表情豊か(^^)
はつのさん絵7
遠近法やらパースやら理論的技術的な目はここでは必要ない。
この大きさの絵を100才近い女性が、頭の中にある当時のリアルや夢の記憶をこうやって色鮮やかに具現化できるそのことにただすごいと感服するだけ。
はつのさんすごいよ。
自分まだはつのさんの半分も生きていないけど、自分の子供の頃の絵を描け言われても描けないもん。
いやーただもうすごい。
作品見に来れてよかったです。

そんなはつのさんの作品はご実家の赤倉の赤倉ワクイホテル常設展示されるようです。

で、せっかく市役所に入ったのだからちょっとロビー探検。
妙高市のイベントチラシやパンフレットがいっぱい。そして新しいだけあって光の取り入れ方なども考慮したつくりで明るいね。
木材や雨水利用で環境にも配慮しているようだ。
泳ぐ~
この金魚、「越後玉サバ」というんだそうだ。(ところどころの黒い点は金魚の黒子ではなく水槽に付いてる小貝)
妙高の中山間地の池で生産されているそうで。
玉サバて
ご存知ですか?と聞かれたけれど、すみません存じてませんでしたとしか応えられない(^^;)
でも、妙高の金魚が中越の鯉と同じくらいのメジャーさ持つといいね。
魚といえば新潟県、鯉は中越金魚は妙高、みたいな。…って自分が単に知らなかっただけで実は有名?
ロビー
市町村マークがいろいろあって楽しい♪

そんなこんなで、はつのさんの絵を堪能&妙高市役所探訪でした。



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さくら見本園と映画「陽光桜」

4/20 高田公園内さくら見本園と高田世界館上映作品「陽光桜」

高田世界館で上映中の「陽光桜」、気がつけばこの金曜までの上映だった。
この日を逃すともう見られない…!
……ということで、高田世界館へ向かう…んだが、あまりの青空天気のよさに高田公園のさくら見本園を経由(という名の遠回り)していくことに。
外堀と妙高山たち
外堀。まだまだ白い妙高と火打。桜咲いてるころだったらもっと絵になるんだがw

さくら見本園~
八重桜
ソメイヨシノのあとの主役は私たち八重桜!のように咲き誇る。
こちらも

そしてそして、あの緑花は…?
鬱金
おおー!咲いてた咲いてた!
これだと春日山神社の御衣黄ももうまもなくかなー?

あっ、やばい。桜愛で過ぎてた。映画始まっちゃうよ。急げー!
陽光桜
陽光桜とは「里桜」の天城吉野(アマギヨシノ)と寒緋桜(カンヒザクラ)との交配によって作出された桜なのだ。
作者は愛媛県の故高岡正明氏である。

戦時中、教師だった高岡正明氏は、終戦後「教え子たちを戦地に送り込んでしまった」と自責の念に苦しみながら、「戦争という悲惨なことを二度と繰り返してはならない。戦死した教え子たちの鎮魂と、世界恒久平和への願いを込めた「新しい桜」を自分の手で作ろう」と、桜の新品種開発に情熱を傾ける。
その桜は厳寒地でも熱帯でも、どんな気候でも花を咲かせるものでなくてはならなかった。
なぜなら極寒の地で、熱帯の地で、教え子たちは命を落としたから。どんな気候でも咲かなければ彼らへの鎮魂と世界恒久平和へのメッセージにならないと、彼は不屈の精神で試行錯誤を繰り返しながら30年、ついに新品種登録第一号となる「陽光」を生み出す。
そして、この桜は平和への祈りの桜として各地に広がり、世界各地でその花を咲かせているのだ



実際の高岡さんが映画の中の高岡さんのような(平和について語りだしたら6時間以上も周りも気にせず語り続けるような)方だったのかは分からないが、それでも桜の交配で新種を作り出すことの困難さは想像に難くない。
木は蒔いた翌年に花をつけるものではないしある程度株が充実しなければ選別・確定もできないしな。
更に1本その株が完成したとしても、増殖できなければ世に広げることはできない。
接木で殖やすにもその株が成長するまでの年月もかかるだろうしな。

それにしても、街路樹などで見かける陽光桜にこんなストーリーがあったなんてな。
見られてよかった。

こんなのできてた
そして世界館にはこんな新聞ができてたーーー!これはいい!
世界館どんどん発信してくれ~!
日本最古級の100年以上の歴史を持つ映画館なんだからさー♪

ここもよさげ
高田公園から世界館に行くときに「!」と思ったんだが時間なかったので撮れなかったスポットに寄ってみる。
やっぱり、昼過ぎたら妙高山かすんできてしまった…
でもここも川と妙高ときどき桜でいい感じだな♪

写心展
そして今日も高田郵便局で「写心展」を見る。

ヤマザクラ
帰宅途中に南葉山の下の笑い出した山々を見ればヤマザクラがあちこちで咲いている。

映画の余韻で最寄の陽光桜に会いに行く。
葉桜に
ソメイヨシノとほぼ同時期に咲くのでもう既に散り果て葉桜状態。
陽光桜
来年の春、またその花を見せてくれよ。
(画像は咲いていたころに撮ったものであり、多少加工してあります)

八重桜と映画の桜で桜三昧な時間でした~♪

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「写心展」を見る

4/18 「写心展」@高田郵便局

今月いっぱい高田郵便局ではエムエー・プランニングの寺尾昭人さんの写真展が開催されている。
寺尾さんといえば「サクラ・花恋ダァ」や「美しき妙高」などのカレンダーの写真をはじめ素晴らしい風景写真を撮影されている方なのだが…我らがロックンロール・スーサイドのドラマーでもあったりする方だったりする。

その寺尾さんの写真展…これは行かねばと思いつつもなかなか行けずでようやく高田郵便局に行ってきた。
タイトルは「写心展」。
まことをうつすのではなくこころをうつす。
ちょっとドキっとしてしまうのは自分の心がヨコシマだからだろうか(^^;)
写心1
写心展、おじゃまいたします。

2
伊勢志摩サミット「世界に届けたい日本」のライフ部門で入賞した「おかえり!」とfacebookで富士フィルムが主催した「日本の桜フォトコンテスト2015」でグランプリに輝いた「残雪に満開の桜」。
どちらもすごいな~

もちろんそれだけではなく
3
PCのモニターで見る画像ではなく、大きなサイズで直接写真を見ると更に感動~
4
どうやったらこんな瞬間を見出すことが、出会えることができるのだろう。。。と。
5
その瞬間を捉える心と目、そしてそれに見合った撮影技術。
6
すごいなー…

たとえ自分が寺尾さんの持っているようなカメラやレンズを持っていたとしても、絶対寺尾さんが撮るような見事な写真は撮れないだろうけど、自分もこういう瞬間を捉えられる「心」がほしいね。
欲張らせてもらえば技術もカメラもほしいが(^^;ゞ

とにもかくにも、素晴らしい風景の写真の数々を実際に見られて感動でした。
書かれていたように「同じ一枚の写真でも、その時の心持ちによって見え方・感じ方が変わる」のだろうから、会期中是非また見に行きたいものです。
「写真はこころをうつす」ものだから。

寺尾さんのますますのご活躍を期待しておりますぞ!(もちろんスーサイドの活動も♪)


「写心展」は高田郵便局で4/1~4/30まで開催中!



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観桜会最終日(4/17 その3)

4/17 その3 観桜会最終日の高田公園

[前記事の続き]

このまま帰る気にもなれず、観桜会最終日、さくらじまいしに高田公園へ。
あの日中吹きまくっていた強風南風も今じゃだいぶ落ち着いて。
終わっちゃった
あー、これ見たいと思っていたのに…今日までだったか。間に合わなかった…
妙高山
外堀南側からの夕方の妙高山
ほぼ撤収
こちらも既に撤収状態。。。
破損
強風で破損したぼんぼり
さくらロード
賑わったさくらロードもすっかり静かになってしまった…
点灯中
それでも会期中記念撮影の人気スポットだったこれとハートのライトは点灯中。
ステージ撤収中
強風で中止にならなければ今頃もまだチェリーブロッサムライブで賑わっていただろうさくらステージも既に撤収解体作業中。
ご苦労様です
お疲れ様です。こういう方々のおかげで園内がきれいでいられるんだよね。
かさはらさん
さくら堂&かさはらさんの所へ。今年のシメもかさはらさんのコーヒーで。
ひぐちさんも(写真はピースのみ)会期中お疲れさまでした~

極楽橋渡って
破損2
こちらも破損したぼんぼり、今回の風も前回同様とんでもない風だったからねー。。。
神輿
でも最終日イベントとして、市民神輿の渡御はやるんだそうだ。いやーお疲れさまです・・・

井部さんのブースで今日もしばしお話。Uさんと出立式の話。2人でほろり(:_;)
お二方も期間中お疲れさまでした。いろいろおいしかったよー♪
白鳥さんとボスの店
越の白鳥さんとボスのブース。今日は車だからお酒飲めないし、ボスのお店は悪天候だったからか早々に店じまいしちゃったみたい。
夕日と三重櫓
夕暮れ三重櫓
こちらもライトだけ
こちらもライトアップのライトだけ…
三重櫓と月
夕日に照らされる三重櫓と月

あー、観桜会も終わったね…
さくらよ今年もありがとう。

てくてくと駐車場に戻る。
来週
来週24日は市議会選挙だぞーーー!
市議候補には知り合いも何人かいるのもあるけど、こうなると1人だけってのではなく、「入れたい人」を複数選べるような制度にしてほしいとか思っちゃうよ。
青田川
青田川もすっかりさくら終わってこれから新葉の季節にシフトしていくね。

そんなこんなで兼続さんとみっちゃんは天に還り、観桜会は幕を閉じました。
なかなかに内心穏やかではないシーズンでしたが、さくらよ、おかしな天候の中咲いてくれてありがとう。

また来年も…
天候はどうともできないけど、咲き出した!すぐ満開!みたいな咲き方ではなくゆっくり咲いていってほしいな~

観桜会に係わった方たちも大変お疲れさまでした!




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